どうも!メルカリで赤字を出してしまった事があるメルラーです。
赤字というとダメなイメージがありますが、赤字は勉強になります。
もちろん、赤字を出さない方が良いのですが...
赤字を出しているのになぜそれだけ平気でいられるのか赤字を出してしまったからこそそれでもメルカリを続けている理由をご紹介します。
誰にでも失敗がある
このブログではもしかしたら強がって俺は稼げてるみたいなことを言っていたかもしれませんが...
でも現実には失敗はたくさんしています。
取引でも商品についてでももちろん赤字についても...
特に赤字は痛い...
今も少し赤字が度を過ぎ首が周りずらい...
そんなに大胆に赤字を出してしまうのは自分でもバカだったと思っています。
でもそれでも続けるべきなんです。
メルカリの言葉の意味である商いと捉える
メルカリは不用品を個人で売るというのがメインですが、そもそもメルカリという意味が商いと言います。
そして商い=飽きないと言われています。
赤字も黒字も商いではありますし、赤字を出してしまったても飽きない事が必要です。
赤字を出しすぎて飽きてしまっては商いは終わってしまいます。
また次!次!という考えで前向きに反省しながらやり続けるのです。
根拠のない仕入れはするな!データをかき集めろ!
野村監督は根拠のないサインを出すなとキャッチャーの方にはしょっちゅう耳にタコができるくらい言っていたそうです。
確かになんとなくただ仕入れただけで絶対売れる確証はありません。
赤字を反省し、次は赤字を出さないために何ができるのかを考えましょう。
もし仕入れるならとにかく売れる情報を集め、どのようにして売るのかを考えて仕入れます。
これは売れる!と確信がもてる根拠のないものでなければ売りに出しません。
これは鉄則です。
焦るな!売れるものを売れ!
世の中には売れないものと売れるものがあります。
しかし売れないからと言って焦って間違っても売れないものをたくさん仕入れて売らないようにしてください。
売れないものは売れないです。
売れると確信を持ったものを売ることそれこそが最大の売れる近道です。
最後に
このように考えることで売れることをいかに考え利益を出せば赤字が多少失敗として出ても勉強になり続けられます。
赤字を出してももうメルカリができないレベルの赤字でなければむしろ頑張るべきです。
実際僕も赤字を出してもなぜ赤字を出したのかしっかりと勉強し、その赤字に苦しんでいる部分もありますがそれでも学んだことは大きいので今後役に立つでしょう。