どうも!取引の対応がメルカリのみの取引だけで1000件を超え、かなりなれて来たメルラーです。
メルカリではノークレーム・ノーリターン(NC・NR)は違反だということを知っていましたか?
知らなかったのであればメルカリの公式ガイドを見て勉強してください。
意外と知らない人も多いと思います。
そう僕が思うのはノークレーム・ノーリターン(NC・NR)とメルカリで書いている出品者が多いからです。
『なんでそんなに書く必要があるの?』って思います。
なぜなら、メルカリではノークレーム・ノーリターン(NC・NR)は違反だからです。
それでもプロフィールや商品説明に記載しているのはワガママといったところでしょうか...
ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)を記載する理由
そのほかにもノークレーム・ノーリターン(NC・NR)と記載する理由としては
- 単純にノークレーム・ノーリターンをしてはいけないことを知らない
- 些細なことでクレームも返品もできないことを意味している
よほどなことが取引でなければこのようなことが通用するわけがありません。
もちろん、クーリングオフ制度も適用できると思います。
それでもメルカリの運営で違反として扱われても自分自身がそういう『自己ルールなら問題ないんじゃない?』と思う方もいるでしょう。
確かにメルカリには自己ルールがあります。
即購入禁止や専用出品など色々自己ルールがありますがこれらもグレーゾーンなところがあります。
メルカリ公式の取引方法ではないですし、場合によってこれらの自己ルールは違反になることもありえます。
なので必ずしも、『自己ルール=違反ではない』ということになります。
他のネットショップではアウトレットとして商品の箱に傷や凹みなどがある商品をセールで販売することもあります。
そのような場合と同じようにノークレーム・ノーリターン(NC・NR)を理解の上で販売することは絶対ではないです。
まとめ
ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)を知っていて記載している人が多いのかもしれませんが、あくまでもノークレーム・ノーリターン(NC・NR)を記載するのであればノークレーム・ノーリターン(NC・NR)を理解した上で書くべきでしょう。
しかし、ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)と記載するのはトラブルになる原因になったり、商品の売れ行きや取引をしたがらない人がいますのでそのようなデメリットも理解する必要があります。
ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)を記載することももちろんですが、そのことを利用して悪質な取引をすることはオススメしません。
ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)という言葉は最強のように思えるかもしれませんがちゃんとデメリットもありますのであまり使用しないようにしましょう。