どうも!なるべく匿名発送でフリマアプリを利用しているメルラーです。
どこのフリマアプリ、サイトでも送料が安くなる「らくらく」と名のついたサービスはあるのですが、匿名配送はメルカリを始め増えてきましたね。
しかし、匿名配送は運営に多く負担がかかるのでしょうか?
そのためにほかのフリマアプリ、サイトは匿名配送サービスを実現ができていないのか?ということが前に考えていました。
さらに匿名配送サービスの路線ではなく、違う路線からせめていくほかのフリマアプリ、サイトのただの作戦の1つなのでしょうか?
しかしメルカリの場合、利用者の多くは女性が多いとされていますがそれも匿名配送があるからなのでしょうか?
まあ、最近はどちらかというとシニア層が増えているとのことですが...
ただ、匿名でないとネット犯罪にあまり危機感を抱かないのでしょうか?と思わざるをえませんね...
それにネット犯罪に巻き込まれる恐れがあることを承知でフリマアプリ、サイトを利用しているのでしょうか?
匿名配送でやり取りをしない方もどういうお考えなのでしょうか?
匿名の歴史
匿名はいつから始まったのかザっとネットで調べた結果、詳しく説明はなくいつの時代から始まったのかはわかりません。
きっとネットが普及してきて掲示板が流行ってきた頃から匿名という存在自体がでてきたのかと思います。
匿名の時代は終わりか?
メルカリ以外のフリマアプリ、サイトどこでも送料が安くなるサービスをしていますが、それでもメルカリの方が安い気がするし、何より匿名がいい。
ところがメルカリの場合は手数料がとられる。
ラクマなんかは手数料が3%なので全体の送料が少々高くても小さいサイズの物を発送すれば送料が安く済むことも多くなりつつある。
ここで気づくのは匿名配送がメルカリしかないためほかのフリマアプリ、サイトはうまく成り立っているのかということです。
もちろん、今のところメルカリがフリマ業界の中では1番利用者がいるとのことです。
ですがほかのアプリの方が成りたっているのには時代が変わってきた点もあるのかと思います。
というのは最近facebookというSNSが流行っています。
そのfacebookというSNSは実名で登録し、常に現実世界とほぼ同じにリアルにネット上でやり取りをするのです。
今までは匿名で利用できるtwitterがSNSではfacebookとはかけ離れて利用者が多かったのですが、ここ最近欧米ではfacebookを利用する人が増え、twiterをも抜いてしまったのです。
ということからも匿名より実名でサービスを利用するという時代が当たり前にきているという事が見受けられるのでしょうか?
そこでなぜわざわざ実名でリアル感のあるようにSNSを利用しているのでしょうか?
スマホなんかで撮った写真には位置情報がついていることもあっていちいち気をつけて写真を撮らなければいけない時代に、ネット上に実名と顔写真を載せ、リアルなやり取りを求めたいというのはなぜでしょうか?
要するにSNS上では匿名<実名で以外にも実名の方、素性が明らかになっていて人間性がある人の方が有利なのです。
私もこの事実を知ったのは実際にSNSを始めてみてSNS関係の本を読んだことがきっかけでした。
一応、こちらに紹介しておくので興味がある方はご覧ください。
↑こちらの本は主にfacebook広告についての本ですがfacebookに広告を貼るやり方など。広告を貼りたい人向け。
↑こちらの本は結構実績を残してきたんだなと思える1冊でこの作者自身もSNSでいろいろ成果を出しているようです。
簡単な感じに書かれてあるのでfacebookを良く知らない人でもわかりやすいと思います。
↑こちらの本の作者は、なんとSNSのビジネス本を書いているという精神科医。
もちろん精神科医なのでその関連の本を出版されていますが、その出版した本もfacebookをうまく利用して精神本で大ヒットさせたというくらいのいわばSNSの達人。
この方の精神関連の本は読んだこともなく、この「Twitterでビジネス加速する方法」も読んだことはないのですがfacebookについての本は読んだことがあって本当に実績をのこしているだけあって納得できました。そして役にたってます。
facebookで宣伝したいけど何をしたらよいのかわからない方はこの作者の本を読んでみるといいと思います!
たぶんこちらのツイッターの本もなかなかいい本だと思います。(まだ読んでいませんがそのうち買いたいです)
とまあほかにもたくさん本を読んだことがありますがこの辺にしておきます。
本当にSNSについて知らない人がSNSについての本をたくさん読んだら知らないことがたくさんあって、SNSで世の中は成り立っているんだと実感します。
それでは話を戻して
匿名ではたくさんアカウントをつくってしまえるし、なりすましもありえる。
個人でもたくさんアカウントを作れるから実名と比べれば信用はないのです。
匿名と実名が混ざり合った時代
結局、匿名でなくとも問題ない方が実名を出してまでもSNSを利用する人もいます。
匿名でないと利用したくない人もいます。
この匿名という日本の文化はまだ残っているまま、実名をだして利用することが当たり前になりつつあります。
実名を出している、顔を出している人にとって犯罪に巻き込まれることや何か被害が起きたとしてもそれが起こることを微塵にも考えず使っているということです。
確かにそんなことを考えだしたらキリがありません。
匿名サービスをしているのはメルカリだけですが、メルカリだけがほかのフリマアプリからも取り残されているようにも見えます。
でもメルカリは匿名サービスがあったからフリマアプリも流行ったし、メルカリの利用者が多いのも匿名サービスのおかげではないでしょうか?
メルカリ以外のフリマサイト、アプリが匿名サービスをやらないのかは定かではないのですが、やはり匿名は日本国民のほとんどが意識していると言ってもいいと思います。
そこでほかのフリマサイト、アプリが匿名配送サービスをしないのは日本では致命的ではないかと思います。
ただSNSの背景から影響され、匿名で取引しないで、たとえ手数料が0円で配送サービスも利用しやすいだと思うのなら勘違いかもしれません。
匿名でない方が信頼感がある
匿名でない方が信頼感がある場合があります。
その対象となるのが領収書が付くかどうかです。
基本メルカリであろうが領収書を付けなければいけません。
つまり、匿名でない方法で取引をする人は領収書を出してくれる可能性があると判断することもできます。
また領収書があった方がいつ誰から購入したのかがわかるため証明にもなり安全な取引にも繋がります。
でも大抵はメルカリ運営がサポートしてくれますので逆に匿名便の方が便利で楽かもしれませんが...