普通郵便、ゆうメール配送料改定
タイムリーな話題ではなくすみませんが、2017年6月から、普通郵便、ゆうメールの値段が変わりましたね。
前々から、テレビなどのニュースで見たことがある方もいたかもしれませんが、どうやら今回の料金改定は規格内、規格外にわかれ、規格外になるとサービスの利用料が高くなるとのことです。
規格内だと今までと価格が変わらないのかな....
でも規格内でも荷物のサイズに制限があり厳しくなったのは確かです。
色々影響が...
最近出始めたゆうゆうメルカリ便と比べると、ゆうゆうメルカリ便の方は実際のサービス上ゆうパック、ゆうパケットという形なのですが、今回の値上げとは関係ないサービスですね。
ところで、郵便局の配達サービスの種類多すぎですよね....
ほぼ、ゆうメールと普通郵便とゆうパケットは同じ感じですよね。
だけどゆうメールと普通郵便が同じ感じでもゆうパケットは別物ですかね。
でも普通郵便はゆうメールよりサイズの区分が細かいです。
どれが一番安いかは荷物を送る物によりけりだと思います。
でも、実際この価格改定によって、メルカリで値段を変えている出品者の方を見かけます。
価格が改定する前から、価格改定に伴い商品の値段を変更させていただきます。
とか、少なからず、メルカリの出品者にとっては影響があるようです。
ですが、メルカリの中で小さい小物(スマホケースなど)やアクセサリー(ピアスやネックレス、ブレスレットなど)などを送るのであればやはり、定形外郵便などを利用する方が多いです。
趣味でアクセサリーや小物を作って商品として出品する方や、どこかの国から輸入してそれをそのまま商品として出品する方などは頻繁に定形外郵便などを利用されると思いますのでその方には特にかなり影響があると考えられます。
ですが、だからと言って定型外郵便の売り上げがガクッと落ちたかと思えばそうではないと思います。
売り上げ利益が、ガクッと落ちた方が多いのは確かにそうだと思いますが、ですが、売り上げ、つまり商品の売れ方にはあまり影響はないのではないでしょうか?
なぜかと言えばメルカリの配送料で言えば、定型内、定形外郵便は、一番安いからです。
配送料が安ければ価格もギリギリの価格で設定すれば商品の価格はうんと安くなります。
それにしても配送料の値上げは出品者にとってみれば、商品の価格設定に頭を悩ませる。
購入者にしてみればもっと安い物を購入しようとしていろんな商品を探しつ続け、より安い商品を購入する。
でも、日本郵便にしてみれば、値上げをせざるをえないと思います。
ネット通販だけでなく、フリマアプリなどの利用が増えてきた今、配送する数は大幅に増えていると思います。
その中で、あまりにも配送する量が多くなったのもあり、ヤマト運輸も配送料の値上げも踏み切るなど、そういう背景からも日本郵便も値上げをしたと思います。
配送する方も大変だと思います。
それでもメルカリを利用できることに感謝です。
結局、メルカリ利用者には良くも悪くも影響が少なからずあると思います。
メルカリ利用者より一番影響があるのは配送会社の方かもしれませんね....
利用者の一員として話しますが、今回の郵便の配送料金の値上げの設定すごいなと思いました。
規格外、規格内に分けて価格を設定する。
メルカリも商品の価格から差し引いている手数料を商品の大きさや商品のジャンルに分けて差し引く手数料の価格を設定してみたらおもしろいのかもしれませんね。
高級腕時計は、高めの手数料でハンドメイドのアクセサリーなどは、安く手数料を差し引く。
これからもいろいろな面で影響が出てくるかもしれませんね。