新品未使用でも千差万別
突然ですが、新品未使用で商品説明にやや傷や汚れありと書くか、傷ありで商品説明に新品未使用と書くか、あなたはどちら派でしょうか?
どちら派も何もないのかもしれませんが、もしかしたら商品によって選ぶ派でしょうか?
迷ったことはありませんでしょうか?
これはトラブルが起こった時に価値観と言いますか、そういったことが関係してくると思います。
新品未使用の方が見栄えが良い
場合にもよると思いますが新品未使用のカテゴリーを選び、商品説明でやや傷や汚れありと表記した方が購入されやすいのではないでしょうか?
なぜなら、新品未使用の方が誰もが欲しがるだろうし、カテゴリーで分けた時に新品未使用を選んだ方がカテゴリー検索で新品未使用を選び検索された時に検索に引っかかりやすいと思うからです。
誰もが欲しがる新品未使用だからこそのお話でもありますが....
新品未使用とはどういう物を指す?
それじゃ、新品未使用ってどこから新品未使用でないか?
新品未使用の線引きはどこから!!??
場合によっては結構難しい判断になると思います。
当然、その出品する商品がお店で傷、汚れさえも一切ない物の新品未使用で購入した物であれば新品未使用と言えると思います。
ですが、お店で新品未使用で購入したとしてもその商品に傷や汚れがある場合もちらほらあります。
その場合は、単純に考えれば「新品未使用」でも「目立った傷や汚れなし」でもなく「傷や汚れあり」になるのではないでしょうか?
せめて、「やや傷や汚れあり」ですかね。
要するに、新品未使用の物は完璧な物(新しく、傷や汚れがない、さらに不備がない)であれば新品未使用とできるかもしれない。
でもこの世には、完全に完璧な物はないのではないでしょうか?
人間が完璧な物と思っているだけで、もしかしたら、人間以外には人間が思っている以上に完璧な物があるかもしれません。
最初の問題に戻りますが「新品未使用で商品説明にやや傷や汚れありと書くか、傷ありで商品説明に新品未使用と書くか、あなたはどちら派でしょうか?」
結局どちらでもいいのではないでしょうか?
確かに「売り」を重視した場合は新品未使用で商品説明にやや傷や汚れありと書く。
やさしさというか「気持ちよく取引をしてもらいたい」を重視するのであれば、 傷ありで商品説明に新品未使用と書く
あなたはどちら派でしょうか?
カテゴリー分けは難しい?
「新品未使用」「未使用に近い」「やや傷や汚れあり」「傷や汚れあり」「全体的に状態が悪い」の分類をこれ以上細かくするのはスターバックスみたいなメニュー表記になって利用しずらいような...
それにしても「傷や汚れあり」からいきなり「全体的に状態が悪い」になるのはどうなのかと...
その間に何かあってもいいのではないかと思ってしまう。(「商品に難あり」とか)
でもそれにしても、もう少し細かく分類を分けた方がいいような...
でも細かく分けすぎると商品が売れずらくなってしまうような...
よく何かのアンケートにある「どちらかというと~」みたいなのが加えるとしたら一番なのでしょうか?
購入する側としては、新品未使用のカテゴリーに分かれている時だけでなく、ほかのカテゴリーでもよく商品説明や写真、カテゴリーを見た上で疑問があれば出品者側にコメントで質問したりしなくてはならないと思います。
今回の話題は結構、出品者側、購入者側どちらとも究極な見解ではないですが、微妙な見解になりますね...
これからもこのような話題を解決できるように、研究していきたいと思います!
写真でも全てを見せないと勘違いされる?
よく『この部分が難あります』って言う説明を出品されている商品説明で見かけます。
実際、難があったり、傷や汚れなどがある場所が複数箇所あるのであればちゃんと記載しないと例えば写真には難がある部分が複数あるのに、商品説明には1部分しかないように買いてしまうとトラブルの元になります。
複数、難や傷や汚れなどがある商品を出品する場合はそこのところの説明で誤解がないようにしないといけませんね。